Wednesday 26 November 2008

A○○○○○○○○○ → b○○○ ○○○○

最近、A○○○○○○○○○ → b○○○ ○○○○というブランドへと異動しました。

相変わらず、海外の小さなコレクションブランドはファッションというよりアートに近い感じでモノ作りをしています。

このアートに近い感じという表現は、一般的なビジネスとしてのファッションよりも、売れるとか売れないとか(マーケティングだとか‥)ほとんど無視して、デザイナーが作りたいモノを時間をかけて作るといった感じです。

正直、この手のブランドはビジネスにならないので、お金にはなりません‥苦笑。


「お金にならなくても作りたいモノを作る。」


「お金の為に売れる物を作る。」


このバランス、難しいですね。

Saturday 15 November 2008

Monday 13 October 2008

2008年秋冬→2009年秋冬

今、働いてるブランドでは今週から2009年の秋冬コレクションの準備に取りかかる。

(まだこれから2008年の秋と冬がやってくるというのに‥)


なにやらデザイナー曰く、骨折したときに固定するようなプロテクターのようなモノ(関節部とか接合部)からデザインしたいらしい‥

ということで、今日アトリエ近くの病院に行ってそんなような資料やサンプルを頂けないかと交渉しにいくも、あえなく撃沈。

だよね。

だろうね。

病院側からしたら、どこでどう悪いことに使われるかもしれない‥というリスクが伴うわけだから‥

それに外国人が半分も占めるロンドンなら、なおさらだろう。

ということで、

今やってるリサーチ作業の先行きが少々不安‥

Wednesday 1 October 2008

I wanna fly!!


But they're so crazy!!

Monday 15 September 2008

庭には二羽鶏がいる。

ブログ名変更しました。

日本人には聞き慣れた言葉

「庭には二羽鶏がいる。」

しかし、これはただの早口言葉であって何の意味も持たない。

他の国(言語)の人が聞けばどうだろう。もしかしたら意味深なタイトルなのかもしれない。

ふと、この言葉の情景をイメージする。

そこ(庭)にはただ二羽の鶏がいるだけ。ただそれだけ

でも、おそらく何の意味も持たないこの言葉には人種、性別、年齢、職業、環境、そして宗教と様々な要素が様々な解釈をもたらし様々な情景を生み出すに違いない。

日常のありふれた風景ほど魅力的なものなのかもしれない。

世界中の何気ない風景を見たいと思う。

そして、そんな魅力的なモノを創りたい。

I've changed the title of the blog.

The word familiar to Japanese people.

“There are two chickens in the garden”

But It's just tongue twister in Japan, nothing meaning. like a “She sells seashells on the seashore”

If someone hears the word in the other language, It could be mysterious word.

Just imagine the scene of the word.

There are just two chickens there (in the garden) that's it.

However I believe that a race, sex, an age, an occupation, an environment, a religion, and various elements are to bring various interpretations to this word without the meaning and, perhaps, to invent various scenes.

Scenes of daily life may be fascinated.

I suppose I want to see scenes on daily life in the world.

So I want to create some fascinated things.

Still Life in Eastern Europe



2週間の東欧の旅話、このブログで1日1日綴ろうと思い帰ってきた直後に書きはじめたけど、実は旅の5日目くらいで断念‥。下書きのままお蔵入りとなりそうです。苦笑

とりあえず、サイトの方に今回の旅の写真まとめてUPしました。

Please click here
Still Life in Eastern Europe

今回訪れた場所と都市(国)
・アウシュビッツ強制収容所、クラクフ(ポーランド)
・プラハ(チェコ)
・ブラチスラヴァ(スロヴァキア)
・ブダペスト(ハンガリー)
・ザグレブ(クロアチア)
・サラエヴォ(ボスニア・ヘルツェゴヴィナ)
・ベオグラード(セルビア)
・ソフィア(ブルガリア)

※写真
アウシュビッツ強制収容所(オシフィエンチム)から第2アウシュビッツと呼ばれるビルケナウへと向かう途中の何気ない風景。
当時、迫害を受けたユダヤ人も強制収容所までの道中、この風景を見ていたかもしれない。

Tuesday 9 September 2008

帰宅

昨夜、2週間の東欧の旅から帰宅。

そして、早速ロンドンは雨。

なんだかすごく憂鬱。

近々サイトに旅の写真UPします。


I came back home from an Eastern Europe Journey of 2 weeks last night.

But London is a bad wether.

So I'm so depressed.

Anyway I will upload the pictures of the journey on my site soon.

Saturday 26 July 2008

Tuesday 1 July 2008

ピレネー山脈


2008年6月27日午後17時頃撮影。

ピレネー山脈上空。

Monday 30 June 2008

御愁傷様です。

今日、10代の頃から使っていたデジカメ(Canon IXY Digital 320)にも寿命がきた。

かれこれ7年以上も使った。

でも、どうしてデジカメはこうも耐久性がなく壊れやすいのだろうか‥



Thursday 22 May 2008

写真展を終えて

というタイトルで書こう、書こうと思っていてもう1週間が経ってしまいました‥
今回の写真展を通して自分が伝えたかった事、表現したかった事、それに写真展に至までの経緯とか、内容とか、反省とか、目標とか、色々と書こうと思っていたわけです。
でも、まだ自分の中で色々と整理がついていないので、また次回(っていつだ‥笑)書こうと思います。

とりあえず、今回の写真展のタイトル“living, light”をちょっと説明‥

日々の暮らしの中にある“生きる”ということ。そこには人間だけではなく、動物も植物も同じよう生きている。光あるところに自然と生命があって、それは自然の光かもしれないし、暮らしの光かもしれない。
目の前にある“生きる”ということ、とても難しいことかもしれない。でも、単純なことのようにも思える。


at Ofr. Librairie, Galerie

Saturday 10 May 2008

写真展の様子


額に入った写真7枚、4×6インチ〜12×16インチの写真が約30枚。そしてミントのポットが約50個。

展示しています。

今月15日までやっているので、パリ在住の方またこれからパリに行かれる方、是非立ち寄ってみて下さい。

場所は‥
Ofr. Librairie, Galerie
20 Rue Dupetit Thouars 75003 Paris
Tel 01 42 45 72 88
メトロ3番線 Temple

です。

ちなみに置いてあるミントのポットはフリー(無料)で差し上げています。
是非、気に入ったポットを手に取り大切に育てて下さい。大きく成長したらミントティーなどにどうぞ!

There are 7 flamed pictures, about 30 pictures of 4×6 inch - 12×16 inch and about 50 pots of mint there.

It will be there until 15th of this month. if you live in Paris or go to Paris, please drop by the exhibition.

Address is

Ofr. Librairie, Galerie
20 Rue Dupetit Thouars 75003 Paris
Tel 01 42 45 72 88
Metro Line 3 Temple

By the way, there are free pots for you.
Please get your favourite one and cherish it.
When it grows up, please use for mint tea or something like that.

Thursday 1 May 2008

The First Exhibition “living, light”


5月5日から15日まで、パリのOFRギャラリーという場所で写真展をします。

初日18時半〜21時まで簡単なオープニングパーティーをするので会場にいます。

パリにいる方は是非、お越し下さい。

会場
Ofr. Librairie, Galerie
20 Rue Dupetit Thouars 75003 Paris
Tel 01 42 45 72 88
メトロ3番線 Temple

またポストカードが欲しい方は6日までにメッセージ頂ければお送り致します。→Contact


The First Exhibition “living, light”
Monday 5 - Thursday 15 May 2008
at Ofr gallery, Paris

Opening Party
Monday 5 May - 18:30-21:00

Place
Ofr. Librairie, Galerie
20 Rue Dupetit Thouars 75003 Paris
Tel 01 42 45 72 88
Metro Line 3 Temple

If you want the postcard, please give me a message by 6th. I will send it to you by post.→Contact


Friday 25 April 2008

Thursday 17 April 2008

Muscular rheumatism

最近、バトミントンをやった。

そして、その2日後に筋肉痛。

もう年だね。。。苦笑

Sunday 6 April 2008

今日のロンドン

雪です。

It's snowing today in Lodon.

Wednesday 2 April 2008

4月1日

もう2日になってしまったけど‥苦笑

4月1日。

日本では入社式らしい‥(というか、入社式の日)

そして、4月といえば新しくスタートする月。

でも、ここにいるとそんな月も特に可もなく不可もなく何もありません。

そういえば最近、日本に向けての就職活動的なことを始めて見ました。といっても、企業を調べたり、求人情報とか見たり‥

でも、日本での新卒=2008年度卒業とか2009年度卒業見込みで、2006年度卒業の自分は新卒扱いではない?そして中途採用=3年以上の経験者とかって‥

なんか、今の自分には両方とも当てはまらないみたいです。
(というか、6月に卒業する海外の学校を出ると、なかなか日本の就職という波には乗れません。乗らせてもらえません。)

そもそも、日本って何でこんなにもシステマティックになり過ぎてるんだろう?

島国だから?日本人だから?日本人しかいないから?

卒業してすぐ就職という線路(日本の社会)から外れてしまった人はどうすればいいのか。

とにかく、半端者は嫌われるみたいです。

なんか日本って良い大学入って、そのまま良い会社勤めて、結婚して、子供生まれて、家買って、頑張って働いて、定年退職迎えて、老後の暮らしとかって、すごくありふれたプロセスの元で動いていると思う。なんか脱線する事が許されない社会というか‥

まだ転職がキャリアアップにつながるファッションの世界は良いけど、学校卒業して何も知らないで入った会社で何十年も働くことって、なんかな〜って感じがする。それが良いことなのか?という考える余地も与えないで良いとしまっている社会の風潮も‥


で、結局何がいいたいのか。

とりあえず、3月に卒業して4月から社会人という日本の就職のシステムに異議有り。と
(ちなみに、このような就職のシステムをとってる日本は世界でもかなり特殊らしい。)

でも実際、戦後復興の日本を支えてきたのは、このようなシステマティックな社会があってこそだと思うけど。それでも、もう21世紀だしグローバリゼーションって言われてるんだから、もう少し幅があってもいいんじゃないのかな。

なんかあんまり書くと愚痴っぽくなるので(既に愚痴だけど‥苦笑)

この辺で‥

とりあえず、今はこっちで頑張ろう。


Sunday 30 March 2008

Summer time.

今日からヨーロッパはサマータイムです。

1時間、日が伸びるだけで全然違う。
(当たり前だけど今日急に1時間、日が伸びたわけだから余計に思う。)

でも、これからどんどんどん日が伸びてくと思うと、すごく嬉しい。

最高で22時くらいまで明るいヨーロッパの夏は、なんとも言えない開放感がある。

今日で憂鬱だったヨーロッパの長い冬ともしばらくお別れです。

さて、どう楽しもうか。

Monday 24 March 2008

I will be 25 years old in April.

来月(4月)で25歳です。

海外にいると年上の人と会うことが多いせいか、“まだ”24って思うこと(言われること)がとても多い。

でも、日本では間違いなく“もう”24であって25である。。。

日本で言う「25」とは一般的にどんな人だろうか?

最近、この年齢が近づいているだけあって、考える。

もし、高卒だったら社会人としてのキャリアは7年にもなる、2年の専門行ってても5年のキャリアである。大卒だったら3年。

べつに日本でのキャリアが全てではないが、いずれは日本に帰る自分。

25という年齢に少し戸惑う。

I will be 25 years old next month (in April).

When I'm in foreign countries. I often meet people who are older than me. and they say to me “you're still 24”
Therefore I also think “I'm still 24”.

But if I'm in Japan, surely “I'm already 24 and will be 25 soon...”

What kind of generally person is "25" in Japan?

Recently I often think about it, because the age is coming to me soon.

If someone who has started working after graduating from a high school, they have a career for 7 years already.

Japanese career is not all, but I will go back to Japan someday.

I'm quite confused about the age of 25.

Sunday 23 March 2008

最近のロンドン

めちゃくちゃ寒い。

今年一番の寒さだって言っても過言ではないほど寒い。

こうも寒いとなにもやる気が起こらない。

とりあえず、部屋で丸くなる。

Friday 21 March 2008

衣食住

海外で生活し始めて、今年の春から4年目に突入です。

なんだか、あっというま

それで、人って最低限の「衣食住」があれば、どこにいたって生きていける(生活できる)けど、

例えば、どこの国にいたって最低限ベットと布団があればそれなりに快適。それに着るものだってジーパンとTシャツとセーターとコートがあれば1年間はそのローテーションだってやっていける(実際そうです。苦笑)

でも、「食」の最低限っていってもそうはいかない。いかないこともないんだけど‥

特に海外にいると食が一番困る。しかも、ロンドンの物価高くてとてもじゃないけど外食なんかできない‥(たぶんレストラン食べたら1食2000円はする。)

日本の500円とかで食べれる定食とかコンビニがホント恋しいと思う今日この頃。。。

はぁー。

I've started living in foreign countries for 4 years.

The years rolled on quickly.

Well I think that human can live anywhere, if they have minimum "Food, clothing, and housing"

For example if you have a bed and a futon, you can sleep anywhere or any countries. and then if you have a jeans, a T-shirt, a sweater and a coat, you can wear them all year around in the rotation. (actually I do that.)

But "Food" can't do that for me.

Especially when I am in foreign countries, I'm really miss Japanese food or good food. and even London's price is too expensive, so I can't eat them in a restaurant here.

In fact japanese food is too cheap and so delicious in Japan. you can eat a set lunch for 500yen=£2.

So I've been missing them recently.

Monday 17 March 2008

FUTON


“MY FUTON” March 2008 London

Saturday 15 March 2008

Vol.01 living, light

実は今月の上旬に限定10部で自主制作ブックたるものを作り無料配布していました。

そして、ようやくその数少ない10部も約2週間後の今日で完売致しました。

ありがとうございます。

この本の発表と宣伝はメインのサイトMySpaceで細々と行なったのですが、東京、大阪はじめパリ、ロンドン、コペンハーゲンなど世界の都市でリクエストがあり、とても嬉しく思います。

一般的に10部と聞くと極僅かな数ですが、これをひとり手作業で行なうというのは、意外と大変で半分内職の気分でした。それとインク代と紙代がばかにならないことに気づき、次回からはもう少し考えるつもりです。

それでも、手作業ということで従来の量産品では出せない温もりのある本になったのではないでしょうか。製本、プリントの質はおいといて‥

次回はTシャツ?とかチャレンジしてみようと思っています。もちろん、変わったアプローチで

でも、思っていても行動に移すまでが結構な労力ですよね。苦笑

まぁ、なんとかやってみます。

お楽しみに!

Actually I'd gaven my booklets of 10 copies for free in the begining of this month. and finally the 10 copies sold out tody after about two weeks.

Thank you very much.

I released and advertised the booklet on My main site and MySpace stealthily, but I recived many requests from world's cities where Tokyo, Osaka, Paris, London and Copenhagen etc. I think that I'm very glad.

Generally 10 copies are very few number for print, but if I published by my hand, surprisingly so hard work such as a side job. and even I notied that ink and paper's cost is quite expensive for 10 copies,so I must think about that next time.

Nevertheless I think the booklet will be warmth which isn't mass-produced goods by hand work. don't think about quality of binding and print...

Next time I will try a T-shirt?? etc. Of course, in an original approach.
But it's quite hard to translate into action if you thinking about it.

I will manage to try.

Please look forward next one.

Thanks.

Nice to meet you.

今日から、なんとなくブログを始めてみました。

日頃、感じたこと思ったことなど書いていこうと思います。

本当はデジタルカメラを持っていれば、その日、その日に感じたことを写真として表現できるのですが、なんせカメラがアナログなので‥
そんなこんなで、撮った日とWEB上にアップできる日にタイムラグができてしまうので、気分とタイミングで写真は載せていこうと思っています。

あと、メインのサイトに付随するニュースや報告、独り言なんかを書いていくつもりでいます。

宜しくお願いします。

I've stated writing my blog vagyely since today.

I will write someshing what I felt and it thought.

Actually if I have a digital camera, I can show you my pictures which I felt every day. but my camera is an analoge... so it takes long time to show on the web site. But I will upload them sometimes in such cases as my feeling.

And I will write about news or report of my main site.

Thank you.

Daisuke Hamada